2002年8月17日(土)    戸塚校長からの手紙

日本に台風が近づいています。こうなると、ウキウキするのは合宿所でウインドサーフィンが上達した生徒達。更にウキウキするのはコーチ達…。

でも、今回の台風は思ったほどいい風を河和に運んできません。17日は内海という所でいい波が出ているという情報が。そこで、手段をサーフィンに変え、場所を内海に移して訓練です。

引率したのは岩間コーチ(25歳、格闘家)と、榊原コーチ(29歳)。榊原コーチはまだ戸塚ヨットに来たばかりの新人コーチです。

岩間コーチは非常勤なので、週3日くらいしか来れません。見るからに屈強で、パッと見、非行の訓練生に見えるかもしれません。でも、表情がしっかりしてますから、もちろんその辺のカッコつけの非行とは大違い。

この日、連れて行った生徒(プラスα)は上が42歳から下は小学校5年生まで10名ほど。さて、坊主頭3名を含むこの集団を、刺青の男が引率してサーフィンをさせる姿、地元の人にはどう映ったでしょうか?たぶん、「遠足」には見えなかったでしょうね…。

静岡刑務所にいる戸塚校長から手紙がきました。校長からの手紙は月に2回、身内の人にだけ送られてきます。校長宛の手紙は、今のところ身内からのものでないと校長には届きません。身内以外の人からの手紙は、どうやら出所の際にまとめて校長に渡されるとか。これは残念なことですが、でも、出所の際にたくさんの手紙を手にすれば、きっとそれからの校長の活動の励みになるはず――そう小杉コーチが話していました。ちなみに、他のコーチも同じです。

校長の手紙には、いつも課題がたくさん含まれています。私達に示唆することがたくさんあります。それはとても具体的なもの。でも、今回は「『支援する会』の皆さんに伝えて下さい」とありました。これは珍しいことです。ここにその部分を紹介しますので、是非ご覧になって下さい。→手紙へ


※文中の生徒名は全て仮名です。

8月
 
 
 
 
 
 
 
 



 


 




10
 
11
12
13
14
 
15
16
 
17
18
19
20
 
21
22
 
23
 
24
25
 
26
27
 
28
29
30
31