2003年10月10日(金)    東コーチとの再会

MAMIです。「名古屋セミナー」に参加するため、愛知県に出張しました。
まずは久々に合宿所へ。ちょうどお昼だったため、おいしい天ぷらうどんにありつけました。天ぷらは私の大好きなさつま芋やかぼちゃ達。岡山の山奥育ちのためか、とても野菜好きなのです。エビ天よりもイモ天!そんなわけで、着くなりみんなの残した野菜天をモリモリ食べさせて頂きました。
また、うどんは大阪・オオタメンから直送のもの(太田社長は古くからの支援者です)。うどんもおいしいけど、だしもおいしいんですよね。やっぱりうどんは、関東より関西の方が好みかな…。

そんなことを考えつつ、顔を上げると前の部屋には食事する新人達。うん、みんなモリモリ食べていて元気そう。表情もそんなに悪くないし、いい感じに真っ黒に焼けています。
そして、復帰した東コーチと再会。戸塚校長と共に昨年3月に収監され、今年6月まで獄中に。保釈から3ヶ月経っての現場復帰です。さぞかし、色々な思いがあったでしょうが、目の前のコーチは以前とちっとも変わらずにこやか。でも、やはり痩せましたね。

スクールの方は無風のため、午後も道具の修理をしていました。セールを大きな針と糸で縫いつける姿は、随分様になっています。でもまだちょっと荒いのか、途中で小杉コーチが手伝っていました。慎重にならないといけない場面では、新人達の手つきではまだまだのようです。

夕方、東コーチと一緒に名鉄に乗り、名古屋へ。会場の「愛知県中小企業センター」には開演30分前に入りましたが、もう三重県の常連さんが到着されていました。まずはコーチを紹介。次々にあわられる支援者に、コーチは丁寧に頭を下げておられました。

いつもの通り、10数名が集まったセミナーでは、まず「かざぐるまセーリングクラブ」のSさんがスクールの現状報告。その後、東コーチへの質問時間が設けられました。
コーチには獄中での生活に話題が集中。面会時間が本来30分あるべきなのに、部屋を出発するところからカウントされ、随分遠い面会室に行かされるため、実質15分ないという話に、皆さん「ひどい」と憤りをあらわにしていました。しかも面会室はいつもがら空き。「もっと面会させてもいいのに」と、コーチも悔しそう。

獄中生活はきついですから、さぞかしみんなこたえるだろうと思いきや、「でも、みんな反省なんかしていない」ということでした。もしかしたら、逆恨みを増幅させるだけのシステムなのかもしれません。「出たら、見てろよ」みたいな。実際、獄中で知り合った者同士が結託し、より悪くなることもあるようです。もちろん、全部が全部そうではないでしょうが、何のための服役なのか?暗澹とした気持ちになりました。他の皆さんも同じ感想を抱いたようです。

こうしてあっという間に時間は過ぎ、場所を居酒屋に移しての懇親会(東コーチは先に帰られました)。遅くなった私に、名古屋セミナーの委員長であるKさんが「是非うちに泊まって行け」と言って下さり、お言葉に甘えさせて頂きました。遅い到着なのに、奥様にも随分よくして頂いて…。お土産まで頂いちゃったし、本当にありがとうございます。


※文中の生徒名は全て仮名です。

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