| 2003年8月1日(金) |
合宿所便り NO.34 「相原君、家族と対面」 |
今朝は晴れて暑いぐらいです。体操、ジョギング、武道と汗を流してから朝食。その後、社員研修のOさんが、大きな荷物を引っ張ってお帰りになりました。Oさん、どうもお疲れさまでした。またおいで下さい。
さて、今日は相原君(15歳、元無気力)のご家族のいらっしゃる日。「そろそろかしら」と思っていると、大きなキャンピングカーが近づいて来て止まります。相原君に尋ねると、「あんな車見たことない」と言います。が、果たして車から降り立ったのはやはり、お父さん・お母さん・妹のNちゃん(8歳)でした。
7ヶ月ぶりのご対面に、皆さん緊張気味。話したいことが山ほどあるのが伝わってきます。挨拶を交わしてから、優しそうなお父さんと、可愛くて気さくな感じのお母さん、そして、恥ずかしそうにする妹さんも一緒に、午前中は相原さんご一家の"ウインド事始め"となりました。ご両親の艤装指導に当たるのは、もちろん息子の相原君。簡潔で要を得た講習に、ご両親も生徒の立場になって頷いていらっしゃいます。
その間に、社長のMさんがお帰りになりました。毎晩、楽しい時を過ごさせて頂き、本当にありがとうございます。また、わざわざゴミの始末まで手伝て頂き、恐縮です。改めてお会いできる機会があれば、幸いに思います。
昼食後はウインドの実践訓練。相原ご夫妻も、波のない湖で初めてボードに立ち、セールアップです。相原君が心配そうに見守る中、お2人とも熱心にバタン、バタンしています。ややして、早くもブームを掴み、少しずつ走り始めました。
Nちゃんも水着になって桟橋から飛び込んだり、泳いだりしておおはしゃぎ。秋吉さん(中2、不登校)について女の子同士、一緒に遊んでいました。
午後中はずっと、初心者向きの優しい風と、穏やかな水面に恵まれ、強い風を待つ"暴走族"たちはがっかり。夕方、身体の冷えた妹さんを、秋吉さんがよく面倒見てくれました。妹さんも段々慣れてきて、お茶碗を洗ったり、運んだり、お手伝いもしてくれました。
夕食前に、相原君は久しぶりにご家族と一夜を過ごすために出かけました。明日の朝まで、どうぞごゆっくり…。
急に人数が減り、少し寂しくなったキャンプですが、なつみちゃん、あやちゃん(地元の高校生)が夕方からお手伝いしに来てくれました。夕食はみんなで食べ、その後はまた、温泉「ゆ〜ぷる」でさっぱり。大きなお風呂、明るい光、更にテレビで野球中継もしています!が、文明にはちょっと触れただけで、また薄暗いキャンプに戻り、多少不便ながらも楽しい夜を過ごしました。
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