2003年8月2日(土)    合宿所便り NO.35 「木崎湖周辺観光」

今朝も曇り空。例年より温度が高く、じっとりしています。相原さんご一家も早朝からキャンプ場においでになり、整列、体操、武道を一緒にされました。武道は裸足になっての練習で、朝からみんな砂と土にまみれました。ちょっと湖で足を洗い、朝食にします。
相原さんご一家とは、落ち着いてご両親と対面し、対話できるようになった相原君の変化や、今後の進路についての話になりました。

午前9時半頃、卒業生の寄川君が帰ることになりました。寄川君、キャンプに来てくれてありがとう。一緒に過ごせてとても楽しかったですよ。

さて、午前中は木崎湖周辺の観光となりました。車で湖を一巡りし、仁科神社にお参りして、中綱湖を過ぎると、大きく深く青い水をたたえた青木湖が、清々しく横たわっています。そこで車を降り、しばし、林の中を散策していると、大きなクルミの木の群生を発見。下にはその実がたくさん落ちています。やはり、知多半島とは植生が異なり、昼夜の温度差も大きいため、緑はみずみずしく、葉も柔らかで繊細です。

「合宿所の広場にも、あんな木があったらな」などと思いながら、来た道を戻り、『樹安亭』というイタリアンレストランで、少し早いお昼。みんなでピザを食べました。ここのご主人は、ほぼ毎日、木崎湖にやってくるウインドサーファーで、私達にクーラーボックス用の氷を持って来て下さいます。が、さすがに今は忙しそう。皮が薄くてパリパリしたおいしいピザを食べ終わると、帰りにはきゅうりをお土産に頂きました。

午後はウインド。相原夫妻はどんどん風下に流され(ご本人達は走っているつもりですが)、ご両親を心配そうに追いかけ、「岸に近づけて引っ張るように」と説明する相原君。とてもいい親子です。

しかし、今日もあまり風は吹きません。早目の夕食にして、夜は信濃大町の商店街が主催する、「大町やまびこまつり」を見物しました。Nちゃんのヨーヨー釣りにお付き合いした秋吉さんと地平君(24歳、元無気力)。真剣にやっていました。夜店が立ち並び、提灯のぶら下がる街路は人出も多く、また、古い作りの商店を覗いてみるのも楽しいものでした。どことなくなつかしさを感じさせる町並みと、祭りのざわめき…。夏休みにふさわしい夜でした。


※文中の生徒名は全て仮名です。

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