2003年8月23日(土)    スーパー8

MAMIです。毎年恒例のジュニアウインドサーフィンレース『スーパー8(えいと)』に行って来ました。今年は初めて、スクール全員で出かけると聞き、その気合いの入りようにワクワク。誰がどんな活躍をしてくれるんだろう…。

朝、チョー早起きをして東京駅に向かい、「ワイドビュー東海」に乗って2時間強で清水駅に到着。一緒に行くはずだった横田さんは寝坊して脱落…。清水駅からは「三保マリン」行きのバスに乗って終点まで、約30分。車窓からは、清水エスパルスを応援する街の様子が熱く伝わってきます。

三保マリンには水族館も博物館もありますが、家族連れが向かうそれらの建物を横目に一路海岸へ。います、います。さほど広くは感じられない内海に、ヨットやスキューバ、ウインドに海水浴をする面々がたくさん。「うわぁ〜、"メッカ"だ!」 そういえば、今日は久しぶりの夏日ですもんね。しかも、夏休み最後かもしれないし。

その中で、レースを待つ戸塚ヨット軍団を発見。時刻は午前10時過ぎ。風は去年より吹いていますが、スタートはまだのようです。「午後からもっと吹いてくる」という予想の元に、午前中は風待ちに決定。その間、生徒達は1年ぶりに再会するライバルと談笑したり、お互いの道具を品定めしたり、笑顔を浮かべてなかなか余裕の。

レース参加者がひとしきり練習を終えた時、「もうたまらない」と言わんばかりに、中川君が相原君に道具を貸して欲しいと頼みました。彼はケガのため、もう2ヶ月ほどウインドに乗れていなかったのです。やっとドクターストップが解けたばかり。満面の笑みで海に飛び出す中川君。心底、楽しそう…。

早めの昼食後、やっと本部から招集がかかりましたが、風は予想に反して落ちています。様子を見ながら更に待ちましたが、結局吹いてくる気配なし。このまま始めよう、ということになったのですが、生徒達はみんな強風用の道具を準備していました。間延びするようなレース展開の中、参加者はみんな大苦戦。結局、微風用の道具で身体の軽い人がより有利だったようです。何とか4レースほどやって、順位を出しました。

毎年、上位を独占する勢いだった戸塚ヨット軍団ですが、今年は残念な成績に…。4連覇を期待された文平君も2位に終わってしまいました。毎年、手に汗握って盛り上がる私達ギャラリーも、あまりにも見応えのない無風レースにテンションも低迷。ただただ、「可哀相だから、もうやめさせてあげて欲しい」ばかりでした。「結局、楽しんだのは俺だけかな」と、中川君も申し訳なさそう。

風のないレースは耐久力もいるし、ストレスもたまり、さぞかし疲れただろうと思います(合間の休憩時間に、居眠りする生徒達…)。今夏一番かというようなピーカン照りに、私もぐったりきました。「やっぱり、自然相手はどうにもならん」と、つくづく感じた一日でした。


※文中の生徒名は全て仮名です。

8月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 









 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
20
 
21
 
22
23
24
25
26
 
27
28
29
 
30
 
31