2003年9月8日(月)    合宿所便り NO.50 「ゴミの分別」

今日は作業日なので、普段より念入りに部屋の掃除をしてから、資源ゴミの分別をしました。
「自転車小屋」と呼んでいる、表の道路に面した場所に置いてある本、雑誌、ダンボールや、いつの間にかたまったガラクタ等の整理をし、明日のゴミ出しに備えます。

"ゴミ担当"の林君と一緒に、まず台所のビン、缶、ペットボトル、その他の分別です。
ほとんどが、水洗いしてからでないと受け取ってもらえません。まず洗い、ビンは蓋を取り、容器と別々にしてそれぞれ袋にまとめます。それからやっと、例の「自転車小屋」へ。

林君はダンボールと雑誌を束ね、その間、私がその他の物を整理。林君は、「あ、それもボクやりますよ、横田さん」と気軽に引き受けてはくれるものの、仕事が丁寧なのか単に遅いのか、一向にこちらを手伝う気配はなく、結局、ダンボールと雑誌だけで終わってしまいました。
そして、他のガラクタをせっせと片づけ、床を掃いていた私に、「いやあ、きれいになりましたねぇ、気持ちいいなぁ。片付けるの、好きなんですよ、ボク」と顔を輝かせ、全部1人でやったようなことを言っています。何だかよく分かりませんが、まぁ、一所懸命やっていたようだし…と、ひとまず好意的に解釈しておくことにします。

昼食後は、場所を海岸に移動してのゴミ分別。以前、海岸で拾っておいた時のビンやカン、ペットボトル、その他の分別です。これらの中には、汚れていてリサイクルできない物も多くあります。また、暑い日中の海岸を、ゴミ袋を手にウロウロし、新たなゴミも拾います。夏の海岸には、行楽客の残して行った物から、流れてきた物まで、実に多くのゴミが落ちています。

コーチ達も一緒になって汗をかき、「そろそろ終わりにしようかな」と思って見渡すと、ゴミを集めていたとばかり思っていた林君は、ゴミ袋を取りに合宿所に戻っていました。汗をかいて夢中になっているのはコーチ達ばかり…?気をつけないと、いや、気をつけていても、すぐこうなってしまいます。それでもまあ、いつもよりはよく働いたのでしょう。「いやあ、大変ですねえ」を繰り返す林君。
今日の作業はこれでおしまい。


※文中の生徒名は全て仮名です。

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