| 2004年3月6日(土) |
合宿所便り NO.97「沖縄合宿最終訓練日」 |
「今日が最後の一乗りだ」と通達したのは小杉コーチ。
その一言に、訓練生達は背筋を張り、いつもとは違う意気込みを見せました。
朝食を終え、最後の訓練に出陣します。
艤装を終え、最後の蒼い海に挑む訓練生達。これが最後だと言われ、いどみ方がハッキリ違います。
沖縄に来た当初、波慣れしない私達は、乗り出すことすらできませんでした。それが、今はほとんどの者が走り出せています。
風が強いわりに、潮が引いてしまい、水深が浅くて練習しにくい条件。そんな中で、最後の訓練は終わりました。
力を出し切れずに終わった訓練。「これじゃあ、最後にふさわしくない…」
「いや、思い通りになるはずがない」と気がついた者は、誰もいなかったでしょう。
現実はいつも、あっけなく終わるという空しさが、みんなの表情に表れています。
そして、みんなどこか寂しそう。この島とも、もうお別れです。
『真木君の日報』
「今日、最後のウィンドサーフィンをやりました。風は強く、あんまり遠くへ行くなと言われました。
だけど、ものすごく浅くて(大潮)、サンゴにフィン(舵)がガリガリと当たりました。
だけど、そんなのおかまいなしに、沖縄最後の練習を思う存分やりました。これで沖縄の練習の最後と思うと、さびしくなってきました。
沖縄に来て、自分でも分かる位、上達したと思います。例えばジャイブとか、名古屋の海などではとてもできなかったけど、沖縄の暖かい気温と水温だったからこそ、練習ができたと思います。
あと、最初は海の波に全然慣れていなくて乗れなかったけど、今は波の力を利用して、ジャンプもできるぐらいになりました。これも、沖縄で練習したおかげだと思います。
沖縄に来て、ウィンドサーフィンがもっと楽しくなりました」
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