「はきちがえた自由が不登校生む」 町村文部科学相は不登校対策について問われ「自己統制力を軽んじて好き勝手にやらせてきた。学校に行かなくていいとか嫌いなことはやりたくないとか。(大人だと)会社は嫌でも行かないといけない」との認識を示した。(中略) |
「はき違えた自由が不登校生む」町村文科相 省見解と違う主張 町村文科相は、不登校について「いじめとか劣等感とか、来られなくなる理由があり、それぞれに対応しないといけない。カウンセリングを強化したり、授業が分からない子には、IT(情報技術)の充実でマンツーマンでやることもできる」ときめ細かい対処の必要性を指摘した。そして、「自己統制力をないがしろにして、好き勝手にやらせてきた」と戦後教育を批判。「子どもをおだて上げて何でもいいというのが不登校を増やしている」と持論を展開した。 校則については「あるのが当たり前。さ末なのはいかがかとも思うが、意味があるかないかは学校が決めればいい。(理由を聞かれたら)決まりは決まりだと言う。すべてに合理的な説明があると思う方が間違っている」と話した。 (中略) 18歳以上の奉仕活動については「(体験入隊を行っている)自衛隊の人に聞くと、3ヶ月で間違いなく変わる。これがうちの子かと親がびっくりするほど礼儀正しくなり、身のこなしがしゃきっとしている。昔は軍隊が(大人への)通過儀式だった」と例示。小中学校では「授業でやることは強制だ。強制的でもやれば効果がある」と、義務化に強い意欲を示した。 |