不登校・非行・引きこもり

ガンバレ!戸塚ヨットスクール(その1)


○ 戸塚 洋子 (アメリカ)

おひさしぶりでございます!太平洋の向こう側の戸塚ヨットファンクラブ会員第1号の戸塚洋子です。お父さんに頼まれた、記事のアドレス送ります。
http://www.csmonitor.com/durable/1999/02/18/f-p12s1.shtml
2年前に東京で取材を受けたボストンの「Christian Science Monitor」 という新聞のようです。
記事の中にあるビートたけしの言葉は「新潮45」に載っていたものだそうです。「Christian…」の記事の方はお父さんのキリスト教に対する攻撃は“ちゃっかり省いてあった”そうです。

1つお願いがあります。9月6日はお父さんの誕生日です。1940年生まれなので62歳になります。普段”戸塚宏に手紙を書きたいけれど何を書いたらいいのか分からない”という人たちに、では誕生日カードをお願いします、とキャンペーン?をしてもらえませんか?
他のコーチの誕生日は恥ずかしながら知りません。知っている方教えて下さい。

アメリカはエコノミーがどんどん落ちていってます。私の周りでも、クビになった人、お給料が下がった人、就職したのに仕事が始まる前にお金がないので雇えないと言われた人などたくさんいます。
不法労働者をどんどん追放するためにレストランや農場などにも調査が入り込み始めました。私も強制送還される前にお給料もらってとっとと引っ越します。
でも家の近くにある見渡す限りの苺畑にはメキシコからきている不法労働者以外には誰もいません。彼等のような不法労働者で成り立っている国アメリカはいったいどうなるのでしょうか???

9月11日のattackより1年が経とうとしています。色々なことがあり、あっという間に過ぎてしまったような気がします。これから先数年、みんなにとってこのようにあっという間に過ぎて欲しいものです。
それまで(そしてそれからも!)よろしくお願いします。いつでも私を使って下さい。

※尚、この手紙は戸塚校長の次女・洋子ちゃんから「支援する会」宛に送られたものです。戸塚校長は現在静岡刑務所(〒420-0801 静岡市東千代田3-1-1)におられます。('02.8.6)


○ 辻 創 (京都府)

『論語』に「衆これを悪む(にくむ)も必ず察し、衆これを好むも必ず察す」という一節があります。言うまでもなく、大衆の「世論」には決して与せず常に自ら考え判断を下す、という意味です。

戸塚ヨットスクール「事件」に関した戦後民主主義的マスコミによる報道はおよそ真実とは程遠かろうと考えていた私が、他ならぬ戸塚校長本人に取材してそのことを確認してからけっこう時日が経過しました。あの1993年夏の時点では前年に名古屋地裁が「実質無罪」判決を下していたのですが、皆さんご承知の通り、その後裁判は朝日や毎日(系列メディア)の望むかたちに旋回、結局「有罪確定」となって戸塚校長は残念ながら今「獄中」にあります。

しかし、そこはあの楽天的な戸塚校長のこと、いずれ十分に「充電」して元気にヨットスクールへ帰還するのは間違いないでしょう。

ともあれ、以下は1993年8月発行『別冊宝島』183号『「日本の教育」改造案』収載の拙稿です(宝島社側から掲載許可は貰ってあります)。戸塚校長の独白と私のスクール考察を交差させた文体が特徴的な拙稿の「正当性」が現在もいささかも揺らいでいないことを、筆者として皆さんにもご確認いただきたく今般このネット上に公開した次第です。→本文へ('02.7.4)


○ 佐藤 雅仁 (秋田県)

三月二十九日、戸塚校長が名古屋拘置所収監というニュースを聞き、校長以下、コーチ、支援する会の皆様の心中、察するにあまりあります。

校長が収監にあたって「制度なのでしょうがない」と語るのを聞き、愚かと知りつつも、その裁きに従ったソクラテスを見る思いでした。

「訓練が許される余地はなく、人権を無視し、教育も治療もない」という名古屋高裁の判決は、いわゆる人権派の体罰アレルギーからくる表現であり、明らかに客観性を欠くものと言わざるをえません。まして、小川君の死因を体罰によるものと決めつけ、真相究明の努力を怠っている。最高裁はそれを安易に受け入れ、というより、人権派の裁判官としては、はじめに人権ありき、「体罰イコール悪」ありきですから、彼らの頭の中には初めから審議の余地はなく、有罪にするための足場を固めていたようなものでしょう。東京裁判同様、目的裁判なのです。

最高裁判決後、支援する会からお葉書を頂きました。連絡を入れなければと思いながらも、ついに収監の日を迎えてしまい、大変申し訳なく思っております。微力ながら協力いたしたき思いもございます。その折は連絡いただければ幸いです。

戸塚宏とヨットスクールの真実が、より多くの人に伝わることを願ってやみません。
今後のご健闘をお祈り申し上げます。('02.3.31)


○ 美田 智和・隆子 (福岡県)

私たち夫婦は、長男が小学校に入学した頃から、日本の教育が何か変だと思うようになり、本当の人間を育てるには今の学校では絶対にだめだと思うようになっていました。

あることから戸塚ヨットスクールの教育内容を知り、「これだ!」と思って直接スクールにコンタクトしました。幸いにも当時、戸塚先生が月に1回、北九州市の脇田海岸でウインドサーフィンのサンデースクールをされていました。私達はすぐに、小学生と保育園の息子3人を連れて行ったのです。

そこで戸塚宏という人物に触れ、全く偽りのない真実がこの人にはあり、世間一般の教育に対する考え方が、あまりにも偽善的で形ばかりの偽物であることを確信したのです。それからというもの、私たち夫婦の子育ては、戸塚ヨットスクール式に一切の甘えを許さない強い精神力と、生活力を養わせるものへと変わっていったのです。

子供達は夏、冬、春と学校が休みになる度にヨットスクールに強制的に行かされ、戸塚先生やコーチ達に鍛えられたと思います。

私たち夫婦の子育てはまだ終わってはいませんが、長男が高校生、次男三男が中学生となった今でも、私たちの夫婦の教育は絶対に間違っていないと確信しています。子供達も事あるごとにヨットスクールのことを話し、また是非行きたいと言っております。

戸塚先生が収監されて大変残念でなりません。先生が出所されるまで、残された方々のご苦労は大変なものがあろうと心配いたしております。どうか皆様におかれましては健康に留意され、頑張っていただきたいと願っております。私達夫婦も陰ながら応援いたしております。('02.3.30)


○ あるメルマガより抜粋

■マンスリー雑感 『力は正義なり』

平成14年2月25日、1980(昭和55)年から82年にかけ、体罰を伴う厳しいスパルタ式ヨット訓練により訓練生4人を死亡させたなどとして、傷害致死と監禁致死などの罪に問われた「戸塚ヨットスクール」校長・戸塚宏氏の懲役6年の実刑が確定しました。

戸塚氏には、平成13年7月17日、愛知中小企業家同友会 名古屋第三青年同友会の7月例会の講師として、《なんでも聞いてみよう〜戸塚宏の世界〜》と題した話をして頂きました。128名の方達が聴講されました。

私は、例会の主催者として、計5回ほど戸塚氏と打ち合わせをしました。その際、氏がいつも言っていたことが『言葉の定義を述べよ』ということでした。

定義もできない、すなわち、自分なりの理解もしていないのに、知ったかぶりするな、ということを興奮してくると口癖のように発していました。

その中で「体罰」「教育」について、氏の考えを聞くことができました。

それは…体罰は、子供ためにするもので、暴力とは違う、体罰は教育である。
教育とは、理性を教えることである。理性は、本能のほとばしりの中から芽生えてくる。…というものでした。

そして…体力、知力、人間力でいう「力」は、己自身を正しい方向へ向かわせるという意味で『力は正義なり』と表現されていたと思います。

前後半4時間の講演時間、持論をしゃべり続けた氏の人柄を思うとき、私個人としては「本物」を観た気持ちで一杯でした。貫徹する人の生き様を感じました。

法治国家における法の決定は、絶対です。それには従わざるを得ません。
ただ、この決定をもってして氏の存在が否定されることは「もったいない」です。侍を感じる人物です。イチローのように。('02.3.9)


○ 早川 真太郎 (東京都)

支援する会 御中

今回の裁判結果に、一人の傑出した稀有な教育者を抹殺しようとするこの国の暗黒と将来への絶望を感じます。

マスコミが社会の木鐸どころか、単なるミーハー族以下で、その影響力を使って正義を実行している人を集団リンチで血祭りにする。
そして世間知らずの愚かな裁判官が異常な判決を行う。

観客席の我々は見ているだけだが、渦中の本人の何年にも及ぶ心身の消耗度には言葉が出ません。

21日のセミナー出席します。('02.3.9)


○ 電子メール

お久しぶりです。裁判官も19年間考えて判決したと思います。しかし戸塚さんの教育は私は良いと考えます。事故がなければです。

私自身(42歳)ですが先生に怒られ殴られて現在ある訳です。
今の親はすべて学校の責任と考えておられる方が多いと思います。
私も本日病院に行き遭遇した事ですが、小1位の女の子が手を捻挫と思いますが痛そうにしていました。母親は本人が学校に行きたいから明日から行かせると言ってました。ドクターは入院も薦めましたが母親は断りました。理由は本人が学校が行きたいからだそうです。ドクターは、今身体が大事か学校が大事かの説明を一生懸命しても学校に行かせるそうです。

こんな世界ですから戸塚教育は必要と考えます。幼児虐待とかいじめと登校拒否等含め、戸塚システムは全て必要とは言い切れませんが、現在教育は戸塚システムを少しは取り入れないと成人式で暴動等は又繰り返しそうです。暴力は反対です。

私事ですが先日民事訴訟で勝ちました。グレーを黒にしました。因果関係を裁判官は3年考えて判決しました。私は後縦靱帯骨化症(難病認定)ですが、名古屋地方裁判所(平成11年ワ813)では正当な判断をされ少額ながら勝ちました。マスコミで騒ぎ難病会を援護させれれば判例に追加される判決でした。

判決全てですから実刑は仕方の無い事と思われます。
戸塚校長はやはり事故とはいえ人をあやめているから仕方ありません。
しかし預ける親も責任があります。登校拒否等問題が多い生徒を預ける訳ですから、お金は支払っているが手に追えないから戸塚さんに依頼するわけです。預けた親も罰せられるのが当然と思われます。事故が起きて当たり前だから。('02.3.16)


○ あるメルマガより抜粋

▼戸塚宏という人

いわゆる戸塚ヨットスクールの戸塚さんである。
ヨットスクールの事件については私は細かく記憶していないが、いったいどんな人なのかという関心はずっと持っていた。鬼のような心の人なんだろうか、体は大きいのだろうか、無粋だろうか、教養はあるんだろうか、金を貯めこんでいるんだろうか、どんな声をしているんだろうか等々の興味であった。 先般案内状が送られてきて、氏の講演を聞きに行った。清水谷の宿舎と隣り合わせの赤坂プリンスホテルが会場だったので、都合の良さもあった。

先ず世界人権宣言を批判していた。キリスト教の思想に基づき、人間は生まれながらにして理性を持っているという前提そのものを否定した。人間の理性は教育によって植え込まれるものであって、最 初から与えられているものではないという氏の指摘は強烈だったが、私は直ぐある出来事を思い浮かべた。
教科書だったか参考書だったか忘れたが、今から50年も前、人間の赤児が、何らかの事情があって、狼にさらわれ、狼に育てられたという話だ。2〜3人の子供だったと思うが、言葉はもちろん立ち居振舞い、全ての動作は狼と全く異なることがなかったという。少年に人としての教育を施そうと何人もの学者・教育者が挑戦したが徒労に終わったという。

人間は生まれながらにして理性を持っているというのは、氏の指摘するようにやはり違うのだろうと思う。家庭や社会によって「人間」を作り上げてこその人権だと言う氏の主張には説得力があった。
現場での様々な教育経験と研ぎ澄まされた感性、積み上げられた知識と教養は論争での大きな武器ともなっているだろうことは容易に想像がつく。なまじっかの教育論では、この人には通じまい。

石原都知事はヨットスクールを支援する会の会長をしているというが、石原氏に対してさえ戸塚氏は「彼にはまだ本当の教育が解っていない」などと平気で言ったりする。大変な自信家である。
氏の話を聞いたのはこれで2度目だったが、最初は2年程前のことで、県会議員当時で、この時は講演後、酒を酌み交わしながら2人だけで30分位話しこんだ。様々な問題で必ずしも意見が合うということはなかったが、久しぶりの充実感を味わえる対談だった。
3年間だったと思うが、警察で拘置されていた時に宗教書と哲学書を読み漁ったという。欧米の文化人がよく指摘するように仏教は宗教でなく哲学だ、とする見解を先般も講演会で述べていたが、「それは違うな」というのが、私の見解であり、氏と異見する点の1つだ。

追伸:今日朝刊で、最高裁は上告を棄却する決定を下したという報道記事を読んだ。噫。('02.2.28)


○ 齋藤 竹彦 (宮城県、教員)

教育問題や脳について興味を持つ生徒には、こちらのHPを紹介させて頂いております。

脳幹論に始まる教育内容の把握は、思想的(イデオロギー)にばかり論じられてきたこれまでの教育論議より、はるかに正しいものだと思います。多分、脳についての理解が深まるほど、先生の説の正しさが証明されてくるでしょう。

当然、偏狭でセンセーショナルな文言ばかりで成り立っているマスコミの論陣などには絶対譲る必要はなく、今後も意気軒昂にご自身の信ずることを主張なさって下さい。
名も無き一教員に過ぎませんが、私は断固支持させて頂きます。('02.2.28)


○ 電子メール (兵庫県)

はじめてお便りします。
戸塚ヨットスクールの記事、ずっと拝見してきました。戸塚さんの何が悪いのか、さっぱり分かりません。

私は昭和23年に生を受け、学校など無縁でした(小学校も中学校も出てません)。でも何とか"字"を覚え、社会に適合できるまでになりました。

戸塚さんに比べると私などは、社会でいためつけられた事の万分の一も 子供の為に行ってきた行為は軽いものだと思います。
口では何とか伝えられるのですが、文章を書くといふことはこんなに難しいものかと、自分がまどろしく感じます。

機会があれば戸塚さんとお逢いして、お話など伺えれば宜しいですね。
文、乱雑で御免なさい。('02.2.27)


○ 山崎 晃一 (広島県)

今回の判決に対して、大変な危機感を持っています。
今後日本の教育はどうなるのでしょう。
現在の文部科学省や日教組と、批判を忘れ左傾化した一部マスコミに任せていたのでは、間違いなく 戸塚先生の言われるように日本は潰れてしまうでしょう。

私は素人で法律の事はよく分かりませんが、懲役6年の実刑判決はあまりにも永過ぎ、戸塚先生の教育への熱意をまったく考慮せずに下されたもので納得いきません。
(もちろん結果的に死に至らしめたという現実については多いに反省しなければならないが)

減刑の嘆願運動等はできないのでしょうか。
ヨットスクールは今後も運営維持されるのですか。
戸塚先生の意志を引き継ぐ優秀な人材は育っているのですか。
ホームページ上にその辺りの事情を詳しく載せて頂ければと思います。('02.2.28)


○ 松島 (福岡県、医療関係)

私は福岡県在住の40代の医療関係の者です。

このたびの裁判の結果には、日本の将来の教育について、また、日本の未来への展望に暗澹たる思いを抱かざるを得ず、本当に残念でなりません。

戸塚校長先生自らが仰ったように、現在の混沌とした若者の振る舞いや気持ちの乱れは、久米氏や筑紫氏、朝日新聞系を代表とするマスゴミ(注:マスコミにあらず)や、それを良しとする日教組等の反日団体が推し進める、薄っぺらく、且つ、安っぽい偽善が生み出した、戦後民主?教育の集大成なのでしょう。
無自覚にも、親達が既にこの病気に冒されています。
今回の裁判官も知らぬうちに、この範疇に含まれているのでは?

彼等は早い話、自らは高給を食みながらも、国家についての敬心や愛着がないことは周知の通りです。 それ故、専ら、国家解体論者的発言や気ままな権利を日々、垂れ流すのです。

この時期、小中高校生に対し、国旗や国歌の否定闘争を煽っている不届者もいます。
このような、教育者や似非人権弁護士、マスゴミには早々に消えてもらいたいものです。
そして真の教育者の資格として、数年単位の民間企業での経験を必須に加え、立法化し、今後の現場教育に据えたいものです。

戸塚校長の御健勝を心より祈念しております。
どうぞ、くれぐれも御自愛ください。

http://258.teacup.com/NOASAHI/bbs?
既知でしたらすみません。('02.3.6)


○ 猪狩 元秀 (東京都、51歳、武道家・飲食業)

平成13年3月15日より毎回、戸塚宏校長の東京セミナーを聴講しております。

子供の躾・教育、今後の日本のあり方等、実践した経験の中から、また、先人の訓えを通して、解りやすくお話して頂いております。

私は日本拳法という武道を志しており、青少年を一緒に汗を掻いております。武道の真義は心・技・体を練磨し、知育・徳育・体育を高め、人間完成への人格を高めることが目的であります。 私は道場(自分自身の道を作る場所)で、戸塚校長は海で、指導・教育しております。これが本当の日本人の育成(人作り)だと思います。

今後も戸塚宏校長の訓えを世に広めて、子供の躾・教育から世直しをして頂き、益々のご活躍をお祈り申し上げます。('02.2.28)


○ 三枝 誠 (東京都、48歳、柔術家)

ひどい現状である。今に限らぬことであるが、歴史はいつも狂気に満ちている。

戸塚宏はいづれ優れた教育者として名が残ることは間違いのない事実である。問題は、今、その真価を日本人が理解できるかどうかだけである。

時代は狂気に満ちていようとも、良識の人々の連帯によって"戸塚宏"は浮上しなければ、日本は沈没すること、必至である。('02.2.21)


○ 高木 真人 (東京都、43歳、市議会議員)

私は現在43歳で、昭和の高度成長時代に少年期を過ごしてまいりました。教育も今日まで人並みに受けてきたのだと思っております。仕事はサラリーマン、自営業、塾先生、議員と社会に出てから人並み以上に色々な職業経験をしてまいりました。

今思えば、仕事も教育も昭和神話が私の人生ベースとなっております。親世代の昭和を支えてきた人たちの背に学び、そしてその姿勢を見本とし、つまり、人生の教科書と思いながら今日まできました。しかし、平成バブルがはじけてからのこの十数年、もしかして、経済、社会、政治など教科書と思われていた近代歴史そのものが音を立てて崩れ去ろうとさえしております。政治腐敗、経済不況、教育問題、金銭第一主義等、私にしてみれば、これらの現象は、私が猿も気に登らんとしている時に、そのはしごを外されたことを意味します。つまり、マイナスからの出直しです。

そして、外されたはしごから落ちんばかりの時に初めて気が付いたのが「教育」だったのです。戦後のGHQが操作した中で、もっとも導入してはいけなかったのが学校での平等主義だったのではないでしょうか?

戦後57年が経過しようとしている中、私は今も塾という場で子供たちの声を聞きながらふと思うのです。確かに、生活環境が変化し私が子供であった時とは、生活面の違いは大きい。しかし、子供本来持っている目の輝きというのは、少しも変わっていないことが分かります。ですから、戦後の間違った学校教育を一日も早く改善するべきであり、日一日と成長していく、止まることのないこの大切な資産である子供たちを守ってあげるのが我々大人の責任であると私は考えます。

戸塚ヨットスクールは、科学的に子供たちの伸びる方法を実践している実践校であります。人間、否動物、否生物は本能により動かされています。その本能を鍛える、戸塚式はこれからの教育界になくてはならないものであることを私は申し上げたいと思います。('02.2.23)


○ 三枝 文太郎 (東京都、23歳、学生)

戸塚宏先生

素晴らしいお話をありがとうございました。私はまだ子供を持った経験がありませんが、今度家庭を持つにあたり、心強い参考となると確信しています。

そのために、今日から己を知ることに努め、己の成長をまず第一に行いたいと決めました。そののちに、"自分のできる範囲まで"我が子に教育をしていきたいと思います。

また、仏教、特に儒教には興味が湧いたようなので、まずは一冊読んでみます。

「恥を知るは勇に近し」――いい言葉ですね。ところが、己を知らないことには恥じもかけない。

"マスコミよおごるなかれ!"
マスコミが、恥を知り、進歩していけば日本もきっと良くなるでしょう。
恥を知る人々から構成されたマスコミ mass communicationの実現。
やはりKeywordは「小学校」になりますか。('02.2.25)


○ 竹田 浩生 (東京都、54歳、会社員)

マスコミ全部が悪いとは言わないが、確かにほとんどダメだ。特に最近は基本的教養、基本的史観がヒドイ。

優秀なやつがいるはずのジャンルなのに、今の高偏差値至上主義では"知"も"教養"も創られないということか。

雑誌・ラジオはまだ少々救いがあるが、TV、新聞はもうダメだな。

その構造を見れば、"ムネオ"的なものがはびこるのももっともだ。

さて、明らかに実証的な教育論で実態を見せている戸塚校長の実験は、私のようないわば"左"の人間にも極めて真理であり、判り易い。

散漫な文脈ですが、エールをこめて。('02.2.21)


○ 和田 憲治 (神奈川県、会社経営)

普段マスコミに抱いている不満や、不愉快な思いはたくさんあり過ぎます。何から、どう表現していいのか分からないくらいです。

筑紫や久米のような元左翼がテレビでしたり顔で言いたい放題しゃべっています。クリントンが来た時も筑紫は、不倫について語らず、「アメリカに日本を指導して欲しい」という論調に誘導したりしていました。ジャーナリストの気骨も無く、ヘラヘラ話をしていた姿は、まったく尊敬できません。谷沢永一氏が言うとおり、「日本に本物の左翼はいない」ってことでしょう。マスコミなんて、本物の左翼にもなれなかった情けない奴らが中心になっている世界です。だから自分自身はあまりテレビを見ません。

しかし、今の子供はマンガを読む力もなく、テレビしか理解できないので本当に悪影響が強い。これは何とかしなくてはなりません。すでに団塊の世代の子供達は最悪の学力と無責任さです。マスコミはアメリカや中国のご機嫌をとって活動しています。郵政省の官僚も同じでしょう。ですから、一日でも早く、インターネットで放送の自由が実現できるようになることを願っています。('01.12.3)


○ 長谷川 真美 (広島県、51歳)

戸塚宏という名前、若い方には古い記憶がないかもしれませんが、私の記憶の中では『戸塚ヨットスクール』のイメージは悪そのものでした。

昭和56年、訓練生の死亡事故が起こり、戸塚さん達は傷害致死容疑となり未だに裁判は係争中だそうです。当時のマスコミの論調は、ヨットによる訓練=体罰=暴力=人権無視=悪、に終始し、体罰や強制に反対の日教組の教育方針とも一致してバッシングの嵐となったのです。何の疑いもなく、当時の私達はなんてひどい事件だろうと、マスコミの報道を鵜呑みにしたものです。

しかし、去年世間を賑わした歴史教科書問題に絡めてみても、マスコミの姿勢はやはり偏っているとしか思えませんでした。マスコミの情報発信は中立を装いながら一方のイデオロギーを流していると解釈した方がよいのかもしれません。なぜなら、多くのニュースがあってもそれを報道するか、しないか、或いは、どのような大きさで扱うかによって、すでに一定の価値観が入り込んでいるからです。そして、戸塚さんによれば、情報には事実だけのインテリジェンスと、処理された解説付きのインフォメーションとがあり、マスコミの多くはインフォメーションであり、世論をミスリードしている場合が多いということです。

長い間、マスコミや日教組が提唱してきたのは、「世界人権宣言」を都合のよいように解釈し、自由、平等、人権を既にあるものとして捉える教育理論であり、その事が今日の教育荒廃を招いたということです。現実問題として青少年の犯罪はエスカレートし、学級崩壊は増え続け、無気力な子供達が大量生産されています。このことの責任を彼らはいったいどうとるのでしょう!

講演を聴き、本を読み、私は以前自分の中にあった戸塚さんの印象はマスコミによって刷り込まれていたものだった事がよく分かりました。第四の権力と言われているマスコミは、その大きな力を認識し、空気に動かされ易い日本人をミスリードしないようにしなければなりません。そして私達も漫然と流される事なく、自分の頭で考える癖をつけなければならないでしょう。('02.1.26)


○ 崎 寿郎 (三重県、81歳)

マスコミはいつも、事実をよく調べもせずに針小棒大に騒ぎ立てます。特に朝日の報道姿勢は左に偏向し、世の中の正常な動きにも異論を唱える始末。テレ朝の久米なんぞは、あの独特の嫌らしい顔つきでゲストを茶化し、或るいはサブリミナルを用いて自身の思う方向へと聴取者を誘導する。まさに朝日(テレビ)は民主日本の敵です。

今、共産、社民の人気なんて全く上がらないのに、なぜあの朝日新聞が我が国2位の売上を誇るのか不思議でなりません。

世の中何を志しても毀誉褒貶はつきものです。諸悪には徹底抗戦して戸塚先生を支えてあげて下さい。

社会は種々な人々の階層で成り立っています。戸塚先生の、「この厳しい世の中で自立できない人達を体を張って救い上げ、たとえ人並みでなくともまともに生きていけるように矯正し、社会に送り出す」という言葉。ヨットスクールのお仕事は立派な聖職です…。('01.12.11)


○ 有働 英司 (兵庫県、47歳)

私のいとこですが、以前、ある週刊誌で野球選手との交際をすっぱ抜かれたことがあります。これが、全くの事実無根。まあ、あまりにもアホらしく、腹を立てる方がバカを見るので、家族や親戚は「マスコミなんて、いい加減なことを書くなあ」と無視していました。でも、芸能人やスポーツ選手の中には、マスコミの攻撃や執拗な取材で、人格や性格に大きな影響を受けた人もいるんです。インターネットのある記事にも出ていましたが、イチロー選手というのは、以前はあんなに暗くて無愛想で理屈っぽい若者ではなかったように思います。伊良部投手もあんなに無礼者ではなかった。しかし、マスコミに作られた悪者イメージのせいで、なぜか自らがなりきってしまったような気がします。

以前、ビートたけし氏が、写真週刊誌「フライデー」に彼女のことを書かれ、出版社に殴り込んだ事がありました。本当はあそこまでやるべきなんでしょうね。今回「支援する会」もテレビ朝日に抗議し、「謝罪をしろ」と迫りましたが、黙って無視するより、全くそのやり方が良いと思います。彼らには、言わなきゃ分からんのですから。

戦後日本の教育方針、日教組の今までのやり方、現在の若者(大人も)の荒廃した心はどこから来たか。あるいは、国民が持つべき愛国心のなさ、何十年もの間自衛隊員が肩身を狭く感じざるを得なかった事などなど――朝日新聞に代表されるマスコミの扇動がこれらの問題の主要因であったことを、彼ら自身薄々感じ取っているはずです。21世紀になり、人々はマスコミの言うがままを信用せず、視野を広げてきているように感じます。何せ新聞の記事がまったくあてにならない経済状況ですから…。

戸塚ヨットスクールに対する世間の見方も変わってきているように思います。もっともっと声を挙げていきましょう。('01.12.6)


○ 稲葉 八朗 (千葉県)

昨今の民放テレビマスコミのバカらしさ、意地悪さ…。テレビ放送がはじまった時の大宅荘一氏の名言「一億総白痴化」は今や現実になりつつあるように感じます。

「社会の木鐸」などという言葉は、いまや死語に近く、視聴率/金儲け第一主義のマッチポンプ。騒ぎを起こしておいて、次はその騒ぎを拡大させ、読者・視聴者がただ面白がってくれさえすればいい…。そうした破廉恥の極みは、おそらくはマスコミ史上に永遠に記憶されるべき、朝日新聞の「サンゴ礁落書き事件」!!

小生はかつて戦前の時事通信の記者の講演の後、質問したことがあります。
「戦前の朝日新聞は、軍部べったり。戦後はいわゆる左翼べったり。日本のマスコミはどうしてこうなのでしょう?」
老記者曰く。
「私達は、無国籍のものを見て愛国的にペンを取れ、と教わってきましたが、私達が後輩を正しく指導できなかったことに自責の念を感じます…」

特に昨今はテレビにより、視聴者は「覗き趣味」に慣らされ、知らず知らずに自身の品性もかぎりなく卑しくなっていく……。
最近の外務省報道にしても、マスコミの本来の使命を忘れ、指輪がどうしたなどという馬鹿馬鹿しい報道をしつこく繰り返し、そこにコメンテイターなるものが、したり顔で追従する…。

「テレビに出てくるインテリと称する輩こそ、この国をもっとも狂わせているもの」、と断言していいと思います。普遍の真理を語る方は、まずテレビに出してもらえないようです。

自分達は決して批判される立場にならずに、いまや絶対権力者となったマスコミ。
特に、民放テレビマスコミにはいったいどう対抗したらいいのか…。
絶望も感じますが、故田中角栄氏の元秘書で評論家の早坂茂三氏の一節(下記URL)に同感です。

戸塚スクールのよき闘いを祈念しています。
『日本のマスコミの病気』(早坂茂三氏)
(http://www6.ocn.ne.jp/~tante/nihon-no-masukomi.htm)('01.12.1)


○ 大澤 達也 (東京都、45歳)

私はベビー用品のお店をやっていますが、以前こんな経験をしました。

ある日の夕方、「テレビ局の者です」と言って人が突然入ってきました。「有名タレントが街を散策して面白そうなお店を訪問する、という番組をやってます。おたくの店が面白いと思うので取材させてください」と言うのです。私はその日、非常に忙しかったのですが、店の宣伝になればと思い、1時間以上の取材に応じました。取材の時の態度はものすごく丁寧でした。で、「急な話ですけど明日が撮影日なので、お店のレイアウト変更をよろしく」と言われました。

彼らが帰ってから慌てて整理を始めました。汗だくで作業をしていたら、夜の11時頃になって電話があり「さっきの話ですが、おたくには行かないことになりました」でオシマイ。思わず爆弾を投げつけたくなりましたね。取材したのは某日本テレビの下請け会社です(名刺を捨ててしまい、名前が分かりません)。後で分かったのですが、彼らはあちこちの店に声をかけて予約しておき、直前の打ち合わせで数店に絞り込み、あとは全部キャンセルというやり方をしていたみたいです。まったく!

世の中にマスコミの人間ぐらい自分勝手な人種はいないです。あいつらは限りなく無責任で、限りなく増長してます。戸塚ヨットスクール事件だって、場所が東京から離れていたために、あらかじめ決められたストーリーに合うようにしか取材されず、ああいう事件にされてしまったのだと思います。戸塚先生はマスコミのご都合主義の犠牲者です。('01.12.12)