[事件の概要]

平成11年12月21日午後2時頃、京都市伏見区日野谷寺町の町立日野小学校の校庭で、友達と遊んでいた中村俊樹君(7歳)が、黒い目出し帽をかぶった男に文化包丁で十数か所を切られ、死亡。
一緒にいた児童の目撃証言によると、犯人は小学校高学年から中学生くらいの少年とみられ、現場には犯行声明と見られる紙が残されていた。
声明文の内容は以下の通り。
『私は日野小学校を攻撃します。
理由はうらみがあるからです。
今はにげますがあとで名前を言うつもりでいます。
後で手紙をかきます。
だから今は追わないでください。
私を見つけないでください。
私を識別する記号
→てるくはのる』
文面は全て手書きのコピー。文字は全体的に角ばり、大小まちまち。書き損じた部分は黒く塗りつぶしてあった。